おしきみ(樒・樒草)は、仏教の法事や仏壇、お墓参りなどで広く使われる常緑の香木です。強い香りと毒性があり、邪気を払ってお清めをする意味を持ちます。神事で使う「榊(さかき)」とは異なり、仏事専用の植物です。
おしきみの特徴と意味仏事専用:お仏壇やお墓への供花、葬儀の祭壇などに使われます。
邪気払い:強い芳香があるため、悪霊や不浄なものを遠ざけるとされています。
宗派による違い:特に浄土真宗では、水の代わりに「華瓶(けびょう)」へ挿して日常のお供えとします。
注意点:葉や実を含め木全体に強い毒性があるため、小さな子どもやペットが触れないよう注意が必要です。入手方法と扱い方購入場所:生花店やスーパーの花売り場、またはオンラインショップで入手できます。
長持ちさせるコツ:水につかる部分の軸を斜めに切り直し、こまめに水を替えると日持ちしやすくなります。
臨終から葬儀までの儀式・祭壇での使用
末期の水(まつごのみず・死に水)
臨終に立ち会った方が故人様の口に水を含ませる儀式で、一部地域ではガーゼや筆の代わりに樒の葉を使用します。
葬儀前の祭壇(枕飾り)
ご遺体を安置する際に作られる祭壇(枕飾り)の花立に、花の代わりに樒を1本挿すことがあります。
納棺
かつては、ご遺体の死臭を和らげるために棺の中に樒を敷き詰める習慣がありました。現代ではご遺体の保存技術の進歩により、この習慣はあまり見られなくなっています。
大きさによって、メイアイグリーン店頭にて550円〜880円で販売しています。

