

1万円から2万円ほどで販売しています
七宝焼(しっぽうやき)とは、金属とガラスの合体工芸の一種で、その伝統工芸技法および作品のことを指します。七宝焼の中でも、正式に経済産業大臣による指定を受けた伝統的工芸品に「尾張七宝」があるます。
金・銀・銅・青銅・鉄などの金属素地に、釉薬を800℃前後の高温で焼成することによって、融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施します。七宝焼の釉薬は二酸化珪素を主成分とする鉱物資源から作成されたフリットを砂状、粉末状にしたものを使用することが多いです。砂状、微粉末にした釉薬は、水と糊(フノリなど)を合わせて、または、ペースト状にしたものを使うことが多いです。 明治時代の一時期に爆発的に技術が発展し、欧米に盛んに輸出された背景があります。特に京都の並河靖之、東京の濤川惣助、尾張の七宝師の作品が非常に高い評価を得て高額で取引されたましたが、社会情勢の変化により、急速にその技術は失われていきました。
